クレドホームで出逢ったお客様を振り返ると、
皆さん面白いほどご夫婦のご意見が合いません。
でも、それが良いんです。
趣味も好みも違うご主人様と奥様の「こだわり」をお聞きすることで、お客様の小さなころからの夢や、憧れを知ることができます。お互いの夢と憧れを表現していく過程はまさに価値観の共有。お客様の一番の理解者となり、家づくりのプロセスを一緒に楽しみ、気持ちの通じ合う家づくりを私たちは目指しています。
夢を語る笑顔はもちろん、想いがカタチになってくると、
本当にこの仕事をしていてよかったと幸せを感じます。
家族への想いやりや愛情、心の奥で大切にしてきた”こだわり”
個性や感性を私たちクレドホームはカタチで表現し、「価値」に変えていく。
お客様の一番近くで「想いをカタチにする」
それがクレドホームの信条(クレド)です。
お客様の家族構成、どんな生活スタイルをしていて、どんなインテリアが好きなのか、どこにこだわりたいかなど、
親身にヒアリングをした上で、最適なご提案をさせていただきます。
お客さんと「この雰囲気かっこよくないですか!?」「今、この作業に入っています」と、綿密な連絡も欠かしません。
夜は、打合せをしていたお客様や関連業者の方と、そのままショールームで一杯……という日も。
そんな私たちだからこそ、関連業者や施主様、雑貨のクリエイターさん、はたまた施主様同士まで、深いつながりを築けていると思っています。
子育てを経験してきたスタッフが半分以上を占めているので、女性目線のアドバイスもお任せください。
図面からでは分からない細部まで、施主様としっかりお打合せさせていただきます。
土地情報、お金の相談について、とっても頼りになります。お客様のご希望をただ叶えるだけでなく、お話をじっくりうかがい「賃貸のほうが向いている」「家を建てるのは何年後がいい」とアドバイスさせていただくこともあります。なお、人生相談、恋愛相談も可能です。(笑)
中古住宅は「新築住宅に比べて安い」とよくいわれます。
国土交通省による住宅市場動向調査によれば、マイホーム購入時の平均額は、新築では注文住宅が3,614万円、分譲住宅が3,597万円。一方、中古住宅の場合は平均2,192万円と、新築より約1,500万円も安いです。さらに中古住宅のフルリフォーム(リノベーション)にかかる費用は、高くても1,000万円程度と言われています。中古住宅の平均額にリノベーション費用1,000万円を追加しても3,192万円となり、新築の平均額より安いということになります。
ただ、最近は700万円代の超ローコストな新築住宅も出てきているため、平均価格だけで判断はできません。また中古住宅の場合、売る人にローンが残っていると、その分も上乗せして相場より割高な価格設定をしていることもあるので注意が必要です。
平均価格では中古住宅の方が安いですが、
実際には新築より高い中古物件も珍しくありません。
新築ならしっかりした保証やアフターフォローがある場合がほとんどですが、中古住宅になるとその保証やアフターフォローが引き継がれることは稀。新築の場合は住宅会社、つまり法人との契約ですが、中古住宅の場合は前の持ち主個人との契約となるためです。
また、いざメンテナンスやリフォームなどをしようとした時に必要になってくるのが図面。
中古住宅の場合、図面がないケースもあるので、必ず事前に確認しましょう。
新築の場合、住宅会社が必ず図面を持っていますし、配管などの設備はメンテナンスしやすく進化してきていますのでより安心です。
保証・アフターフォローの手厚さ、メンテナンスのしやすさで
新築の方が有利です。
中古住宅というと「耐震性・耐久性に難ありでは」と心配される方もいらっしゃいます。
まずポイントとなるのが、建築基準法。1950年の制定以降、1980年、2000年とより厳しい基準に改正されています。2000年以降、建築基準法で定める以上の性能が求められるようになってきたことを受けて、2000年に「住宅性能表示制度」、2009年に「長期優良住宅」といった基準ができました。これらの基準は最近、中古住宅の評価にも使われているので、いずれも基準に合致しているかどうか確認しましょう。
これらの基準にクリアしている場合は、中古でも耐震性・耐久性に問題はありません。
中古でも新築でも住宅の骨格部分である柱・梁の品質がポイント。
「住宅性能表示制度」「長期優良住宅」などの基準に
合致したものを選びましょう。
新築の場合、「注文住宅」「企画住宅」「分譲(建売)住宅」の選択肢がありますが、イメージ通りの家を建てるなら、注文住宅という印象が強いと思います。しかし「企画住宅」の中にも、ただ決まったパターンから間取りや設備を選択するだけではなく、間取りを自由に設定できるなど、かなり自由度の高いものもあります。一方、中古住宅は、リノベーションすることで柱・梁などの骨格部分以外は刷新することができます。中古住宅でも自由度が確保できるということです。
自分たちの生活スタイルを反映させて間取りや素材などを選んで家づくりをした人は、住んでからの満足度も高いようです。納得できる家づくりをするためには、自由度も重要な要素になってきます。
新築注文住宅だけでなく、自由度の高い企画住宅を選択したり、
中古住宅をリノベーションすることでも
自由度を確保することができます。
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